top of page

薬草ハーブオイル

​薬草ハーブの有効成分をオイルで抽出します。

アンカー 2
ブラック シンプル 黒板 プライスカード 名刺サイズ - 2 (2)_edited.jpg

太陽と月のリズム

二十四節気のオイル

​暦を意識するということは

本来の生命の計画どうりに

目指して進んでいくということ。

日本は本来、四季を色濃く感じられる国です。

四季をさらに四分割したのが

二十四節気と呼ばれ、

季節の変わり目の土用は1年に4回訪れます。

  • 春の土用 4/17頃から 

  • 夏の土用 7/19頃から

  • 秋の土用 10/20頃から

  • 冬の土用 1/17頃から

​​

​​この時期から約18日ほど土用の期間と言われていますが、特に冬から春、夏から秋は陰と陽が入れ替わる時期なので大きくエネルギーが変化します。そういった狭間の時期には清めの為のオイルを作成します。

linecamera_shareimage (11)_edited.jpg
Untitled design_edited.jpg

薬草について

身土不二という言葉があり、私たちのからだと暮らしている環境は密接につながっています。

​夏には夏の食べ物を、できれば地域の野菜などを食したいですよね。薬草オイルも同じ考えです。なるべく旬のものや育てたハーブも使用して、オイルを制作します。

​暦のリズムに合わせたからだづくり。

アーユルヴェ��ーダ_edited_edited.jpg

おもな使用ハーブ

・スギナ ケイ素などミネラルが豊富で髪や爪、皮膚を強めてくれる。ビタミン豊富で風邪やインフルエンザの予防など免疫賦活効果も。 ・よもぎ 血液を浄化し、冷え改善、不妊、PMSなど婦人科の体質改善やアトピー肌の改善にも助けになる。 ・菖蒲 頭部から毒素を除去すると言われている。インドではフェイスパックでも使用される。 ・スペアミント 交感神経をしげきして集中力を高める。吐き気や虫歯の痛みにも。

・ツボクサ(ゴツゴラ) WHOでは21世に残すべき植物に認定され、その効能も特に脳神経に働き、抗炎症、鎮静、解毒、脱毛などの若返りのためのもっとも重要なハーブ。記憶力をよくして知性を活性化させる。 ・ドクダミ 抗菌、抗炎症作用があり水虫のケアなど使用されてきた。乾燥ハーブティでは便秘、利尿、降圧作用などにも有効。冷えの改善にも。 ・びわの葉 血行促進効果で頭皮ケアにもよくかゆみ、抗炎症やけどの痛みを取る。殺菌や血液浄化作用など万能薬として釈迦の時代から伝えられている。 ・レモングラス 交感神経をしげきして集中りょきうを高め脳の前頭葉の血流が増加することで認知機能が改善するとも言われている。 ・ユキノシタ メラニン色素を抑制するアルブチンやチロシナーゼを抑制する成分が含まれており、シミそばかすの美白ケアに有効。

・柿の葉 熱に強いビタミンCの豊富さから美肌、美白、肌荒れ、ニキビ、シミ、そばかすなどの肌トラブルに有効。 ・桃の葉 皮膚トラブル(代謝を上げる)皮膚に保湿性を与え美肌やアンチエイジング効果も。 ・ローズマリー 発汗作用で美肌に導き血流を促進し、集中力を高める。 ・コリアンダー 胃腸の働きを促進し整える。呼吸器を潤し咳を抑える。 ・リコリス(甘草)ぜんそくによいハーブで乾いた喉を潤し炎症を鎮め、腎臓を強壮する。

​冬

・ジンジャー 慢性疲労気味で冷えた身体を温め、食欲を増進させ弱った身体を回復させる。全体的にエネルギー不足の時に。 ・シナモン 冷え性の改善、関節痛、月経痛などの痛みの症状を和らげ胃腸の働きを助け風邪の治りを早くします。 ・カルダモン 呼吸器の不調を改善し循環促進効果で心身を温め胃酸の分泌を抑え胃の粘膜を鎮静させる効果も認められています。 ・カレンデュラ(浸出油)βカロテンを多く含み肌の炎症、皮膚トラブル時に役立つ収れん作用がある。

アンカー 1

​ベジーオイル
(ベジタブルオイル)

ブラック シンプル 黒板 プライスカード 名刺サイズ - 5 (5)_edited.jpg
linecamera_shareimage (16)_edited.jpg
IMG_3952.jpeg

​肌は排泄器官。こころの状態を映します。

素肌について、年を重ねるごとにお肌も元気がなくなり

それをカバーすべくファンデーションやコンシーラーを塗り重ねていく、もしくは「こんなもんか」とあきらめて、お肌のお手入れを昔ほどはがんばらなくなる。

わたしは後者の「あきらめる」派でした。

しかし年齢に限らず、女性は素肌をなぜ隠そうとするのか。

将来シミになってしまうからと、紫外線や外気から素肌を守るためのUVファンデーションは必須と昔から思ってきましたが、肌は排出器官であり、代謝が正常であればシミのできにくい(排出しやすい)肌になることは可能である。それには素肌を育てていく必要があると感じました。

自分の素肌を受け入れるということは素の自分を受け入れるということにも繋がります。

​今なら隠す美容ではなく、素肌を育てる美容に挑戦したいと思ったのは、ありのままの自分がいいよねっていうことを目に見えて表現できると思ったからです。

​オイル美容。質の良い植物油はその助けになり、今の素肌の状態をチェックし、何が必要でなにが過剰になっているのかを見定め、オイルをセレクトしていきます。

料金別

​※価格は時価で変動します。あらかじめご了承くださいませ。

5​mlはフェイシャルトリートメントのブレンドに最適の量です。

​5ml ¥400(税込み)

・アプリコットカーネルオイル 赤みのある肌、老人性いぼなど、エイジングケアに向いてい ます。 ・アボカドオイル ビタミンEを豊富に含み代謝を高め身体の抵抗力を守ります。 ・マカダミアナッツオイル 加齢とともに減少するパルミトレイン酸を含み、皮膚の老化を抑えて乾燥肌に潤いを与えます。 ・ヘンプシード 肌を活性化するαリノレン酸やγリノレン酸を含み免疫サポート、アレルギーの抑制などにも効果がみられます。

​5ml ¥400(税込み)

・キャロットオイル βカロテンは強い抗酸化作用を持ち紫外線によって発生する活性化酸素を無害化します。首のシワのケアなどにも有効。 ・ライスキャリアオイル 米ぬか特有のγオリザノールが自律神経調整効果や紫外線を防ぐことがわかっています。トコトリエノールという高い抗酸化成分も含まれます。 ・カレンデュラオイル サンフラワーオイルに冷浸出させたオイル。その色からもβカロテンを豊富に含み、傷ついた肌を修復させます。

​5ml ¥500(税込み)

・モリンガオイル 「奇跡の木」と呼ばれ、オレイン酸70%でさらっとしているのに保湿効果抜群。 ・ボラージオイル γリノレン酸を含み、ホルモンバランスの乱れから来るうつ症状の改善やアトピー肌などのアレルギー症症状の緩和にも効果が見られます。 ・ アルガンオイル モロッコ の南西部の砂漠でしか育たない特殊な木。豊富なビタミンE効果とその浸透性の高さでフェイシャルトリートメントにふさわしいオイルです。 ・イブニングプリムローズ γリノレン酸を含みボラージオイルと効能が似ていますが、循環促進にも役立ちます。 ・ローズヒップオイル その色からもビタミンCを豊富に含み、肌を鎮静させ、ダメージを受けた肌を修復させます。

bottom of page