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執筆者の写真mari okano pikake

「1」は自分を愛すこと。

更新日:2021年10月27日

「自分を愛せない人は人を愛せない。まずは自分を愛しましょう。」



こんな風によく言われていますよね!



実際そうだと思います。






私は独身で、のらりくらり独り身なんですが



皆さんは今、どうですか?



既婚?未婚バツあり?それとも恋人またはパートナーあり、それともなしですか?



今は年代問わず、ほんとに人それぞれですよねー。



わたしは今の自分のあり方について、

日々の暮らしや仕事、プライベートの過ごし方にも満足しつつ、



でもひとりだとちょっとさみしく感じる日もあります。







それで、先日ある男性とお話しをする機会があったんですよ。




ある程度大人になると、男でも女でもそれぞれの「見ている方向」というのがあって



その見ている方向というのが、かなり人によって多様だなぁと感じました。




多様というか、時空すらも違ってたり!



それがなんか面白かったんですね。自分が客観的に見れて。



だから、自分が見ている世界は宇宙から見たらちっぽけなものではあるけど、



その「スモール世界」を大切にして日々生きていて



そのうえでひとりでいると

「1」であり、その「1」の世界を完遂しようとするのですが



そこに他の誰かがジョイントすることでうっすら「2」という数字が出てくる。



「2」の世界は摩擦も生まれるし、対立も生みうる世界で




なかなかめんどくさいものでもあります。







「2」がうまくいかなくなる時



切磋琢磨、葛藤しながら、もその「2」を継続していったり



または「1」に戻ったり、



もしくは別の「2」を作ろうとしたり!?



時には「3」に飛んで、社会活動の次元で自分の存在価値を見出そうとする。



でも、多分今「2」だろうが「3」だろうが



大元の「1」自分という存在そのもの、基盤となる土台がないと



「2」も「3」もヤワな作りのお家になってしまう。





例えば、好きな人に振られたら、そりゃ、誰だって悲しいですよね〜



自分の存在すら否定されたような気がして



「1」が揺らぐ時です。



揺れたな、と思ったら自分がどれだけ自分を愛しているかを知るとき。



人に囲まれてどんなに幸せに見える人でも



自分の「1」の愛が足りなければ、それは幸せとは言えないのかも。






人っていうのはまず「自分」フルそのものを、ただただ受け入れることが絶対マスト。



「まずは自分をたっぷり愛しましょう。」



もうありふれた言葉だけど、やっぱりそれ!ですよね。



誰が隣にいても、まずは自分への愛を大切にしたい。




それこそが世の中への愛でもあると思う。



「依存」というのは「1」が不安定だから生まれているんだと思います。



みんなが「1」を大切に生きていたら、世の中はかなり波動が上がってすごいことになるのでは、、



そんな風に思います。



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