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ああ涙の!?遅延型フードアレルギー検査





今日は「遅延型 フードアレルギー検査」を受けたお話です。






遅延型フードアレルギーって??



通常呼ばれる即時型、IgE抗体などの、食べてすぐ出る食物アレルギーとは違い、


遅延型IgG抗体はその名の通り、ゆっくり症状が出るタイプのアレルギーです。



遅延型の主な症状は


  • 朝スッキリ起きられない

  • 食べたあとすぐに眠くなる、何となくだるい

  • 日中に眠くなる

  • 便秘と下痢を繰り返す、過敏性腸症候群

  • 寝起きでも胃がもたれている

  • 肌荒れ、にきび、湿疹、蕁麻疹

  • 肩こり、むくみ

  • うつ、頭が重い、集中できない、情緒不安定

  • 鼻炎、ぜんそく、慢性上咽頭炎



など、(あくまで一部です)

症状が重いものもありますが、



どちらかというと「ちょっと不調」かもっていう



不定愁訴的な症状が中心になります。





ちなみにこれは昨年やった遺伝子検査の「ジーンライフ ジェネシス」



の結果です。これを見て私はIgG抗体の度数が高かったので



もしかしたら遅延型アレルギーになりやすいのでは!?と思ったのです。