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執筆者の写真mari okano pikake

アレルギーは出すこととむやみやたらに入れないこと。

以前の記事でも書いた、「ジェモエッセンス」





3週間続けて、1週間休ませてまた再開するというタームを取ります。


かなり身体の炎症化(痒み)に即効性があったのですが


しばらくして、以前ほどではないにしても、痒みがぶり返しました。


想定内!!


ちょっとここの所、べんぴが続きました。


腰も重く、ふくらはぎから下が冷えてる。



何にしてもそうだけど


これさえ取っていればOKなんてものは何にもないですよね。


サポートとして役に立つけど


あくまで日常どう食べて、どう行動して、どう過ごしたか?


を振り返ることが大切、ね。



「炎症化」について考えた時に


やはり最終的にいきつくのは「糖質」の取り方。


もちろん近視眼的にこれだけの問題ではないけれども。


(食べ方、行動、思考癖とか)


血糖値スパイクは副腎皮質(コルチゾールは炎症化を抑えてくれる)


に影響きたしますねー


忙しい時ほど「食べ方」が雑になる。


食べるタイミングを無くして、


あとからおなかが空いて、低血糖状態であわててドカ食いしたり。。。(恥ずかし)


その後、どっと眠くなったり、ダルくなる。


仕事のパフォーマンスもダダ下がり!!


よくある話だけど


もし身体にアレルギーの症状が出だしたら


この「食べ方」~はそろそろ卒業すべし!!のお達しです。



☆「糖質」の取り方、血糖値のアップダウンに留意する。(砂糖は控えて果物とか、干し芋おやつにしたり工夫こらす)

☆お散歩する (コルチゾール対策、午前中ならなおよし。脳にも刺激いくね)

☆とにかく1日になんでもいいから身体うごかす(ヨガ10分とかでも)

☆野菜中心の食事(出来るだけ有機、無農薬選ぶ、そうじゃなくても感謝してよく噛んでいただく)

⭐︎足ツボ押し(おもに消化器系、肝臓、腎臓、膀胱)

☆笑う(探してでも)

☆人と対話する、ふれあう、あそぶ(コロナ禍???)


このへんは強化しよー


糖質は良くないんだ!!


米もよくないの??


とかの世界じゃもうないですよね。


糖質はエネルギー源として人間に必要な要素


でも糖質ひとつ取ってみても


現代の食生活の「あたりまえ」が見えてきます。


1日3食の食生活の謎とか(子供はいいが)


加工食品、白砂糖、添加物、、、


精製されすぎてるし、余計なものも入っている。


そもそも自然の作物ってひとつで全てとはいわないけど、


マルチな栄養素をもっていたりする。


なんでこんなに花粉やアレルギーで具合悪い人が多いんだろ???



あたりまえを疑ってみよー


身体に余計なもの(老廃物)が残っているからですよね。


そしてデトックスするために例えばアーユルヴェーダでデトックスしても


また余計なもの入れてたら


サイクル追いつかなくなりますよね。


めっちゃあたりまえのこと言ってますね。



身体に出てきたトラブルは大切な自分の身体からの情報で


ハッキリ言ってよく誤作動を起こす


「脳」よりも「身体」の方が優秀。


身体はよきことを全部知ってます。


自分の身体のメッセージを聴いて、それに添った改善策が必ずあります。


そういうことを地道にやっていこう!

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