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トラウマについて考える。

ホメオパスでクラニオセイラクルの使い手、


やまむらひろのさんがレビューを書いていた


「本気でトラウマを解消したいあなたへ」




という本をあるきっかけで読みました。


ちょっと説明的な文章ですが、


(この本ではなく、わたしの文章)


トラウマについての自分の理解のためにシェアします。




トラウマケアは退行療法(過去を辿る、原因を追究する)


と思いましたが、


原因を追究することはあまり意味がない


(むしろ逆効果。覚えていない場合や原因が1つではないことが多数)



実際には「トラウマ」反応はまず身体で起こるもので


心の傷は身体のストレス反応により


二時的に生じるものという。



私も頭のなかで一定の出来事を反芻し続けることがある。


何度も思考を行ったり来たりさせてきたもんだ。


実はそれが「トラウマ」では潤滑油になるんだろう。


この本の中で身体の反応として、


「凍りつき」

               このカピバラさんは余裕だね



という言葉で表現していた


(この凍りつく、という表現は絶妙だと思う)


何らかの生命の脅威的現象において


交感神経はフル活動してるのに、副交感神経(背側迷走神経複合体)

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