昨日は新年初
東京へ出かけました。
コロナ禍ですが
久しぶりに「産後ケア」を教えて頂いた
大田雅子さんの個人レッスンを受けてきました。
昨年から、自分自身の「ボティケア」に対してのあり方の
アイデンティティ・クライシスみたいなことがあり
1月からタイ古式マッサージは辞めるとか
何か変化がありそうだな?
と匂わせてきたのですが
根本的に物理としての「身体」だけと向き合うというような段階から
周波数的な微細な部分も見ていく
見ていくというか
ただその存在を認識するという
(クライアントの精神的、肉体的な侵害はしない)
施術をする側も受ける側も
それぞれが「自分である」
ということを何よりも大切にしたいのです。
それが何より
依存も生まず
自分が自分を感じる豊かな時間となり
結局、いい流れを生むと思うのです。(お互いに)
その「いい流れ」に乗れば
どんどん豊かになれるはずだから。
書いてみると非常に抽象的に感じますが
昨日の雅子さんとのセッションも
そのような流れになりました。
手技的には「クラニオセイクラル」(頭蓋仙骨療法)ですが
まずは「ハート」で3回呼吸します。
そうすると、ハートに意識がいくので
「手」がそれだけで変わります。
ヒーリングハンドですね。
常にハートに意識を戻す
昨日のセッションは何の教科書もなく
ただ、ハートが選ぶ方に
手が動く
思考が働くと
余計な圧が入ったり、
上手いことやろう
いいとこ見せようとテクニックに走ったりします。
気がついたらハートに戻る
この繰り返しのセッションです。
よかった。。。
すごく良かった。
セラピストとしては
今までのタイ古式マッサージも
ロミロミも
全て生きてくると思う。
昨年の葛藤からの
今年の方向性が定まってきたので
少しずつ、リリースして行きますので
よろしくお願いします
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