この1ヶ月間取り組んできた
フラワーエッセンスのチャレンジセッションがそろそろ終わります。
フラワーエッセンスは「波動」や「エネルギー」の話になるけど
1ヶ月、クライアントさんの生活の中で
「フラワーエッセンス」を生かすには
ベースになっている身体の状態がどうなのか?
ということが要になっていることがよくわかりました。
瞑想のことを以前ブログで書いたのですが
フラワーエッセンスも瞑想と似ていて
エネルギーは流れていても
受け取る側のコンディションによっては
エネルギーはただ、流れているだけで
何も受け取れないと思うことがある。
フラワーエッセンスのエネルギーはそこには確かに流れていても。
「わからない」
で終わってしまうと、なんだかもったいないですね。
先日、山口創先生の「腸~皮膚~筋肉が心の不調を治す」
という、zoomセミナーを受けました。
「内受容感覚」という生理学的な言葉ですが
身体内部を起源とした刺激に対する感覚
それは
「自分の内側を感じる感覚」
のことを指します。
「一人称的視点の獲得」
これは自分が感じている感情なのだ、とか
自分が見ている、触っているということを自分が感じるには、
自分の身体の内部を感じるセンサーがないと
そういった視点が作られない。
そして自他弁別を得るには
幼少期の頃に泣いたら抱っこされたり、
スキンシップから得る「安心」の感覚がないと
外部からのやさしい刺激と自分の内側の不快感が統合されず
自分の感覚というものがわからなくなる。(育たない)
チャクラで言えば第一チャクラが不活性ということ。
第一チャクラ、一番基底の赤い所です。
ただただ「自分である」ということなんですが
自分の感覚が今、どうなのか
わからない人が多いからマインドフルネスとか瞑想が流行るんですよね。
大人になってからでも取り戻すことは出来ると思います。
第一チャクラの課題を持っている人は多いので
セッションでは身体のコンディションも注視してます。
チャクラの状態は必ず下から(第一チャクラから)積み上げていくもの
何かおかしいな?と思ったら
いちど下に降りて点検します。
そして土台作りをしていくと、エネルギーは満ちていくので
その土台作りは何をしたらいいかのアドバイスはさせてもらってます。
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