こんにちは、ピカケです。
「チャクラについて学んでいる」
と前回の記事で記しましたが
人間の霊的成長という意味でも
身体的にも有効な学びだとて思います。
チャクラって目に見えないものなので
東洋医学の
「気、血、水」
の「気」の部分や
「波動」というものも
目に見えないけれど存在している事は間違いないですよね。
身体でいうと津液や血液などに影響を与えて
チャクラが不活性だと病気になったり、
なんだか物事がうまくいかなくなっていく。
逆に活性化していると元気になったり、
人生が好転していくような感覚になっていくはずです。
身体と心は繋がっていますが、
どちらかが不具合な場合
一度立ち止まってみましょうというサイン。
私の場合、「不調」を感じるサインとして
アロマが非常に有効だと感じています。
先日の三浦春馬さんの件で、何の接点もない私ですが
過去の自分の経験の呼び水となり、
悲しみの渦に引っ張られそうになっていました。
そしてお客様がいらしたときに
その日のお客様のコンディションで
アロマを一緒に選ぶのですが
お客様が選んだアロマが
ローズマリーでした。
常緑低木で一年中、ほったらかしにしていても
ボーボーに生えてきます。
まさに生命力そのもの。
そのローズマリーをベースにしたオイルでの施術だったのですが
その香りを嗅いだ時に
「しっかり生きなさい」
というメッセージを感じ取りました。
これは施術前の私へのメッセージでした。
そう、「今」の自分から離れ、
魂がどっかいっちゃってるような
不安定な状態でお客様へのケアは出来ないのです。
ローズマリーの冴え冴えとした
パンチのある香りが
もとの自分に戻してくれる手伝いをしてくれたのです。
このように、
植物には人間の微細な不調和に寄り添い
時に気づきまで与えてくれる、精霊のような存在。
アロマからのメッセージを受け取って
「今ここ」にいる自分に戻れるためのお手伝いを追求したい!!
アロマ×チャクラについて、
濃い内容を提供できるように
研究していきたいと思います。
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