フラワーエッセンスを取ることで
自分の内側が変わっていくのがわかるのが、本当に面白いです!!
「ストロベリー」は自己尊重のエッセンスです。
日本ではとても人気の高いエッセンスだそうで
「私なんて大したことないですから~」
「これ、つまらないものですがっっ」
なんて言ってしまうことが「謙遜」?であり
美徳であるような風潮が、
日本には確かにあったような気がする。
そんな美徳の元で私たちは育ったと思う。
だからこそ、日本人にとって必要な性質を持つストロベリーのエッセンスが大好き。
自己尊重を持たずにそのまま年を重ねると
後の人生で、自分の人生っていったいなんだったんだろう?
誰のためだっけ??
自分を大切に生きるということ自体、わかんなすぎる
自己疑念、卑屈さ、感情の爆発などが起きてしまう、、、
おっそろしいことです!
京アニの悲惨な事件について、犯人の主治医だったドクターとの関わりについての記事がありました。
重い話になるのでブログに書くのはどうかな~と思ったけど
自己尊重を語るうえでは重要な話が沢山あったので、シェアします。
「彼は家庭的なネグレクトもあって、勉強ができなかった。
それでも定時制高校を卒業して派遣の仕事についた。
それがリーマン・ショックで突然解雇になった。
それで、昔から好きだった小説のようなものを2年間かけて書いて応募した。
しかし、はねられた。そのとき、食べていく術(すべ)がなくなったと感じたそうです。
後から自分が書いたものと同じような内容の作品が出たと思い込んで、カッとなって事件を起こした。稚拙(ちせつ)なんです。
ただ、誰かが奴の話を聞いてやれば、思いとどまったかもしれないと思いました」
青葉は、自分が厄介者扱いされていることに気づいていた。
そして上田に、自分みたいな人間を治療してもなんのプラスにもならない、
なぜ自分を守ってくれるのかと聞いた。
上田はこう答えた。
「目の前にいる患者を助けるのが僕らの仕事だ。
バックグラウンドは関係ない。犯罪者でも政治家でも一緒や」
取り調べに堪えられる状態となり、
11月中旬、青葉は京都第一赤十字病院に戻った。
別れ際、上田は「おまえ、生きている価値がないって言っていたけど、俺と4ヵ月接して、少しは考えが変わったか」と問うた。
青葉はこう返した。
「変わらざるをえなかった。こんな『低の低』の自分にぶつかってくれる人が赤の他人でもいるんだって」
以上、記事より抜粋。
この犯人は
事件を起こしてしまってから、
この上田さんという元ラガーマン・ドクターに出会って(このお医者さん本当に素敵)
初めて正面から自分を受け止めてもらって
「変わらざるを得なかった」
と言っています。
事件を起こす前に、誰かが
「自分は低の低だ」
という歪んだ価値観を
そのままに受け止めてくれたのなら、、、
そもそも幼いころに養われるはずの
「自分は自分のままあっていい」
という尊厳を持たせてくれたのなら。
思わずにはいられなかった。
私だって
親からは大事に育てられたという感謝はあるものの、
尊厳を持つように育てられた、とは言えないので
だからこそ、大人になった今からでも
自分という存在を
今だからこそ強く、
尊厳をもってまずは自分を大切にしたいと思ってます。
ストロベリーエッセンスは
失われた尊厳に優しく気づきを与えてくれますので。
エッセンスについても近々、ホームページでアップしまーす。
よかったらそちらもご覧くださいませ💛(告知します)
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