昭和ハウス改造し、新サロン移転への道
- mari okano pikake
- 6月8日
- 読了時間: 2分
まりもです。
タイトルにもありますが
え、移転するの?いつ?
と思ってくださった方、ありがとうございます。
実際そういう案がありまして
現在、実家がある上里町(埼玉)へ
移転を考えてます。
「昭和ハウス」とありますが
築45年
古民家一歩手前の
(一説には古民家の定義は50年以上前の建築物を指すそうな)
実家が、いづれ引っ越しをするので
空いたこの家にサロンとして移転しようという案です。
「いづれ」と言いましたが
できれば早く進めていきたいんですけど
新しい家が建たないと引っ越せないし
その新しい家は更地の土地に建てるわけではなく
今現在まだ立っている倉庫やら父の私物を整理して
更地にしてからになるので
ちょっとまだ先にはなります。
ウチの人間がみんないい歳なので
体力的な問題が大きいのです💦
しばらくは
今の熊谷、籠原のサロンでの営業を続けていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

施術をさせて頂くお部屋にしようとしている
和室。
昔は家族4人で川の字で寝る寝室でした。
なかなか年期が入ってきております。
小学生の頃
土曜日の夜にすこし夜なべしてもあまり怒られず
明日の心配をしなくていい解放感と
幸福感の記憶の残る部屋。
壁の色を塗り替え
柱のニス塗をして
襖紙を変えて、、、
和室を生かして
古さがまたいいよね
落ち着くよね
だけどキレイにしてるね
エモいよね
というサロンルームを
目指します。
清めて整えて、新しい歴史を刻みたい。
スペースも広がりますから
できることが増えます。
どんなことをやっていこうか?
いろんな可能性を考えつつ
大切な人たちと繋がれる一つの場所になるといいな。
なんて思ってます。
とりあえず今日はこのへんで
今後もDIYの道のりをお伝えしていきたいと思います。
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