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執筆者の写真mari okano pikake

更年期について考える。

こんにちは。岡野まりです。



今日はエイジング、更年期について。







つい最近、zoomでおしゃべりをしていた友達に、更年期の話題をふってみたら




「まだよくわからない」



「そんなにネガティブにならなくてもいいんじゃない?」





という反応が返ってきました。




「更年期」っていう言葉自体が、ちょっと重たいんですよね。きっと。



しかしながら、生理が定期的にきている女性であれば、いつか必ず



「閉経」することは確実。







そして、その閉経の前後5年を「更年期」というだけなので



症状があろうが、なかろうが、「更年期」という概念は誰でも相当すること。



火照り、動悸、皮膚トラブル、目眩、耳鳴り、乾燥、ドライアイ、ドライマウス、アレルギーの悪化、睡眠障害、、、、



これらの不調がある、ないに関わらず、人生のシーズンとして訪れるという感じです。






テンション下がりましたか?笑



そんなこと、心の持ち方とバランスの取れた生活してれば大丈夫!!



というのもポジティブな感じがしていいと思いますが



その心の裏に、加齢への「恐れ」がないとも限りません。





特別視もせず、



3次元で肉体を持つ私たちは



身体の変化を見つめるというグラウンディングを恐れないで欲しい。






歳を重ねるということは、知識も経験も増えますから




乗りこなし方さえ掴めば、自由度は若い頃より高いはず。






そして私も、これからの自分の身体の変化をじっくりと観察しながら



役に立ちそうな情報は皆様にシェアしていきたいと思います。





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