たまたま見ていた養老孟司先生のYouTubeで
森へ行ったら顎関節症が改善した人がいる、という話が出てきて(養老先生ご本人のエピソードではない)
森へ行ってリラックスして体の力が抜けて、自己治癒力が発動したということですよね。
現代人は余計なことをやりすぎる、というテーマでしたが
本当にそうですね。。。
わかっちゃいるけど、、やめられない!
というダブルスタンダードになりがち。
そしてそのダブルスタンダードは後に心に葛藤を生みます。
森で顎関節症が改善された人も、顎関節症を治そうとして行ったわけではないし
ホリスティックな治癒というのは、自分の意識でコントロールできるものでもなかったりします。
心に葛藤を産まないためにも、
その握りしめた「こだわり」みたいなものを手放した方が、
いっそ楽。
自分の生命力を信じられたら、こだわりは自然に手放せます。
そんで、その「森へ行く」みたいな行為が
クラニオだな〜って思います。
修行中。リリースまでお待ちくださいませ〜。
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