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執筆者の写真mari okano pikake

生命のある、なし。

更新日:2023年2月13日

まりもです〜


今年初の雪景色☃️ね。



夜だけど雪の白で明るいのはちょっと楽しい。




ぐちょぐちょで明日どうなることやら。




さて、


寒い時は根菜類が滋養を与えてくれるけど


私たちの「根っこ」の状態はどうかしら?




東城百合子先生の本。







「早く楽に治る方法を教えてください、、」


「病気なんか治さなくていいのよ。根性が直れば、病気も良くなるから」


〜自然療法 シンプル生活より抜粋〜





根性を直す、というのは


性格が悪いから、


意地悪だから


そこを直せっていう表層的な話じゃないわよねー





🔶根っこにある生活習慣を自然の道に戻す


🔶生命の尊さを見直す





ってことらしい。





それでいうと


ほとんどの人が根っこが歪んでるはずよね。




自然界のものは生命力で満ちているけど


加工品や合成で作られたものは


成分的に栄養が取れたとしても


生命のエネルギーがない、もの。




そういったもので日々を彩ると


当然、生命力は低下する。




手軽だし、手に入りやすいものは


そういうものがほとんど。




私も利用するし、便利だと思ってるけど


その生命のあるなしの違い


というのはわかっておいた方がいい


わかる努力をした方がいいと思う。





生命のあるものって


本質的には消えて無くならないもの。




固定種のタネは


生命のリレーを繋げたりして循環してく。




合成のアロマと天然のアロマの違いは


同じような香りを人間が感じたとしても


成分分析してみれば、化学式は全然違う




自然界のものは


すごく複雑な化学式をしている。




自然界の中で調和するために


人間には作れないバランスで存在している。








これは神のなせる技だと思っている。


それがどれだけすごいことか


知っておいた方がいいと思うんだ。




だからなるべく


生命のないものを着たり、食べたり、住んだりするより


神様が作った生命の宿るもの


を身の回りに置くんがいいような。




根っこを正す。


この本の冒頭からその言葉が突き刺さったわ。








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