秋分の薬草ハーブオイルを作る
- mari okano pikake
- 10月6日
- 読了時間: 2分
蛇行しながらも
(昼間まだ暑かったり)
どんどん秋は深まっていく
静かな時間が心地よい。
静けさを求めて内面の旅に繰り出そう
自分を見つめるのにちょうどいい時期
騒がしかった季節にしばらくさよなら。
こんにちは。まりもです。
乾いた風が吹いたり
エアコンを入れなくていいのはからだが楽です。
なんですが
汗をかかなくなって
あからさまに夜のトイレの回数が増えました。
自律神経が
暑いの寒いのどっち??
と言っている気がします。
季節の波に乗るのに
年々難易度が上がっております。
「秋は更年期鬱がでやすい」
そうです。
なんででしょうね。
日照時間の変化のせいでしょうか。
それは更年期に限らずですが
湿度の高い国に住む日本人は
慢性的にむくみの症状がでやすいのですが
大気が急激に乾燥に切り替わるときの
耐性もあまりなく
昨日まで普通だったのに
急に鼻水がタラ~っと垂れてきて
風邪ひいた!
なんてよくありますよね。
そこで
皮膚を乾燥から守るため
身体の内側からうるおいを出せる身体になるための
秋の薬草ハーブオイルをお作りしました。


メインはやはり秋の果実のラインで
柿の葉
ブドウの葉
どちらもポリフェノール、タンニンの抗酸化作用があり
美白、美容効果が高いのです。
柿の葉は
ビタミンA、B、C、K
(プロビタミンC含有なのでオイルで煮出す高熱にも耐えられる)
しみ、そばかすなどにもよいです。
ブドウの葉は
SPF値が確認されていて
ひやけをしにくくしたり、天然の日焼け止めとしても有効です。


他に
ごぼう
ローズヒップ
カモミール
身体の内側から温め、潤すハーブたちも採用しました。
晩秋はむくみもですが
特に「乾燥」に気を付けたいのです。



「肺」を守るため。
冬に風邪もひきにくくなりますしね。
呼吸器と皮膚は互いに補い合っている関係で連動しています。
皮膚に栄養を与えることで
呼吸器が強化され
肺の機能も高まります。
薬草ハーブオイルは基本的に
暦に沿ってお作りしています。
暦は季節の先取りなんで
未来に起こりうる体の変化に
順応できる
予防医学だと思います。
切り替えのこの時期に
ぴったりな薬草ハーブオイル
オプション料金¥800です。



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