久しぶりの更新になりました(;'∀')
3月、スピリットインネイチャー(フラワーエッセンス)
のプラクティショナー認定を取得して
そして、先日は
やまむらひろのさん主催のまくのうちセラピー
(まくのうち弁当ではありません。膜の内、という意味)
クラニオセイクラルの講習を受けてきました。
講習期間は東京に宿泊。
「人間所詮、入れたものしか出せない」
だって、、深いようなそうでもないような、いや深いような
byアパホテル
素泊まりで一泊¥3700でした!ラッキー!!
東京に長めに滞在するのが久しぶりだったので、
どのフラワーエッセンスを持っていこうかなぁと考えて
今回は「クラニオ」ということで
謙虚さを表す男性性、青年期の「バナナ」エッセンスを持っていきました。
なぜクラニオで「バナナ」なのか?
スピリットインネイチャーの認定試験で
創始者のリラ氏から出したレポートについてフィードバックをもらったのですが
わからないことをわからないと言えることは非常に正直な事で、謙虚さの表れです。
セミナーでも言いましたが、
「ベストを尽くし、その結果にリラックスしている」
ということを覚えておきましょう。
おお!わたしのレポートには謙虚さがどこかにあったのだな。
今までの私の認識で謙虚さとは
「気弱さ」や先に折れてしまうというような頼りない存在のように感じてました。
それ違うんですよね。
自我があっても控えること、わからないことをわからないと言う
素晴らしい特性で
決して消極的ではなく、静かですが「謙虚さ」とは強い姿勢です。
おとなしく見える人は弱いのではなく
エネルギーの方向が内側に上昇していくのです。
「クラニオセイクラル」は
「共有」と「尊重」と「信頼」 がベースになっているので
クライアントさんを操作しない
今、ここの状態をそのまま共有すること
ジャッジも意図(治そうとか)もしない。
そこからクライアントさんの「自己治癒」が始まります。
クライアントさんとの対等な関係だったり
どちらも依存が無い状態は
「バナナの姿勢」に近いような気がします。
このクラニオのような自律的なセッションが広まることは
「人類の進化」でもあるし
「新時代的」と思うんです。
いや、「退化した本来の機能を取り戻す」という意味かもしれないですね。
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