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鼻腔の浄化と潤いを。


さて、前回のつづきです。






お散歩のときに感じた


鼻腔の乾燥から


鼻うがいを再開しました。





500mlのでかいボトルを欲張って買って後悔。

もっとコンパクトなほうが収納に便利だと思う。

鼻の穴が広がるのが心配、、

だけど身体のコンディションの方を重視しますっっ







これからの季節はきっちり毎日やろうと思います。


うるおいうるおい!


そして






鼻腔のケア、その2



点鼻薬。


アーユルヴェーダの「ナスヤ」と呼ばれているもの。






こちらは薬草オイルです。






皮膚や粘膜の乾燥が激しい人や


痰や鼻水


関係ないようですがおりものなど、


粘液が溜まったり良く出るタイプの人は


ナスヤも向いているかと思います。







前頭道、篩骨洞、上顎洞、蝶形骨胴


全部まとめて「副鼻腔」というらしい。


こういうイラストでみると


鼻って目も口(喉)も耳も繋がってるって意識できますよね。







副鼻腔炎や後鼻漏、慢性上咽頭炎のひとって


めっちゃいると思います。


(鼻炎人口は全国で1億人いるっていう説もあり、、、ほとんどやないかっ)


私も後鼻漏っぽいので。






インドのアーユルヴェーダでは


「鼻は脳の入り口」


と伝えられているけど






確かに、アロマ(香り)は脳にダイレクトに働くし


嗅覚のメカニズムから見ても


ナスヤは脳神経系にも働くでしょう。






鼻炎、花粉症はもちろん


頭痛や白髪


視力の減退、あらゆる目の不調(老眼とかも)






そして自律神経、ホルモンバランスの


崩れからくるトラブルにも


働くかもしれない。






白髪まで!?と思わなくもないけど


粘膜の維持は免疫の維持(バリアする)なので


免疫システムがすこやかに整ってれば


無駄な老化はしないってことですよね。







ちなみにこのナスヤ


「アヌタイラ」


というオイルをつかってますけど





鼻から入れて口に落ちてくるので


かなり独特な味がします。。(片鼻MAX4、5滴くらいにしてます)







はっきり言ってまずい、、


最初は慣れません。


ちなみに写真の横に小さいオイルがありますが


これは食用の「エキストラバージンオイル」です。







粘膜のうるおいって考えた時に


オリーブオイル(食用)でもいいんじゃない?


と思って1mlのスポイトに入れ替えて試してみました。







こちらは1回片鼻1滴づつくらいからはじめています。(様子見)


アヌタイラの味がつらい時にいいかも。






鼻の上やイラストの副鼻腔の上に


電子レンジで温めたホットタオルを乗せてあげると


よりよさそうです。(余裕があれば)






乾燥と気温の低下の対策を


そろそろ始めていきたいですね。

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