森のテーブル
- mari okano pikake
- 5月7日
- 読了時間: 2分
杉の木目のテーブルを購入しました。

これはサロンを移転したときに使おうと思って。
来年の話なので
なんで今?という感じですが
【5月以降値上げします】
とか書いてあり
物価高からのあおりをそのまま受けてしまったのだ。
届いたらすぐに梱包材を外し
テーブルを外に出すと
ほのかに杉の木材の香りがして
ひのきとも違う爽快感とグリーンなウッディ調が
気温が上がりそうな日に涼感を与えてくれる。
テーブルをセッティングした時近くにいた父に
このテーブルの匂い嗅いでみてよ!
と誘ってみた。
すこし面倒くさそうに香りを嗅いでみて
「ほーん」
(悪くない)
と言った。
これは父にしたら結構よい反応で
香り関連で言えば
父とはぶつかることが多い。
甘い香りは好まないし
異国的ななじみのない香りも受け付けない。
樟脳のようなスーッとするようなのもきらいみたいだ。
今まで不眠気味の父に
睡眠によいアロマブレンドを渡しては
「臭い」と一喝されてきた。
しかし森林の香りは
老人にも好ましく安心感を与えるらしい。
拒絶しない父の顔をみて
自然の中でかすかに香る香りと
人間が意図してつくるアロマセラピーは
また別物のような気がして
ちょっとわたしは今まで
押しつけがましかったのかもしれない。
自然というのは
誰に対しても押しつけにならずに
ただそこにそのままあるからいいんだと思う。
だからみんな最後は
自然を求めるんだろう。






コメント