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​脳の静寂 
クラニオセイクラルセラピー

絶え間なく続く

頭の中のおしゃべりを

止めるには

静かな動きの中でかすかに

自分の内側で起きている

「流れ」

を聴くような感じ。

その流れとは

 

「​脳脊髄液」

 

の流れです。

ウォーリアーⅠ(戦士のポーズ)

​私たちはいつも緊張している。

コロナが始まる前から

私たちは周囲の目を気にして

自分の進路や

服装や発言や行動を

決めてきてたんじゃないか

​なんて思うときがあります。

​コロナ以降は

楽になったような

閉塞的になったような

コミニュケーションレベルは

今が最低レベルなんでは?

この最低値の中で

自己防衛の為の

頭の中の思考は

パンパンに膨れ上がってます。

【クラニオはその助けになるはず。】

クラニオは脳と脊髄の周りを流れる

脳脊髄液に対しての

アプローチです。

脳脊髄液は

​脳の不要物をクレンジングして

様々な栄養を与えます。

脳脊髄液の流れは

不思議なことに

波のリズムと同じです。

人間は自然界の一部であると

言わんばかりに

体の内側で静かに

リズムをとって流れています。

​誰の中にも体の中に

自然界をもっている。

クラニオのリズムを聴きながら

その自然な生命の流れに

ゆだねることで

調律は整っていきます。

ウォーリアーⅠ(戦士のポーズ)

過去の痛みや鬱、トラウマケアに

雨が降ると

古傷が疼いたり

治ったはずのアレルギーが

再発したり

症状が表層に現れるとき

突然に何事か!

と思いますが

それは身体の中では

​細胞に記憶された

眠っていたものが起きて、

外に出たがっている状態。

クラニオをすると

循環が良くなり、

このような奥に眠っていたものが

起きてくることがよくあります。

(好転反応)

そういうときは、

どんどん出していきましょう。

​同時に過去の

精神的な痛みや

トラウマなども

出てくることもあります。

出てくることに対して

恐怖心が湧いたり

このままでいいから出ないで!

と思うときは

少しおやすみしても

いいと思います。

無理をせず

【出せる身体】

になっていけばいいので

焦らずまいりましょう。

クッションを使ったラクダのポーズ

​    真の免疫力とは?

​病気の予防策は

免疫力を上げることしかないです。

免疫力とは

リンパ球や白血球の働きなど

身体の免疫システムを上げる

【自分以外の異物は入れない】

という体制をつくることです。

コロナの影響で

【免疫力を上げる】

という名の

食品、飲料など

様々な製品が出てますので

食べものや健康に

より気を配るようになりました。

リンパマッサージなども

リンパ液を流すことでの

免疫作用から

需要が増え

多くの方の関心を感じます。

それらも大事ですが

【余計なものに入られない】

という観点からすると

より自分という存在に対して

自分である

あり続ける

ということが免疫力と

大きくかかわる気がします。

自分自身が

違和感のある生き方をしていれば

どんどん本質の自分からずれて

いずれ病気になりそうです。

どうでしょうか?

自分らしく生きてますか?

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