更年期以降は月を眺めて過ごす
- mari okano pikake
- 2 日前
- 読了時間: 2分
iPhone proなら
天体写真がキレイに取れると聞いて
中古でいいから欲しいなと思い始めています。

月のリズムは28日周期。
女性の生理のリズムと同一視されている
生理があることで女性はからだの中に
「月」という天体を常に感じている。
子宮に血液を溜めて丸くなり
排泄してゼロに戻す
さて
そろそろ、閉経が近づくお年頃。
その28日周期はもっと長くなったり、短くなったりすることもある。
すると
28日周期の月のリズムに合わせるということが
該当しない。
そして閉経。
生理がなくなると
28日どころか、月の存在そのものを感じなくなる。
月のリズムは陰陽のリズム
陰陽リズムが崩れると
物理的にも精神的にも不足感や強い欲情が生まれやすい。
陰陽リズムを感じながら生活することは
若い人よりも年を重ねた人の方が重要な気がしてる。
(夜、眠れない人が多いのも陰陽リズムが関係しています)
生理に頼ってきた部分が
今まではあったのだが
これからは
あなたの存在なしにしても
やっていかなければならないのね。
と、
月を眺めながら思っている。
空に浮かぶお月様が
近い将来、私の生理に変わるのかもしれない。
ふと思って書いてみたが、そうなのかも。
月という存在は、
そういうことを
訴えているのかもしれない
この世に不足は
実はない
ということを。
からだから離れても
月が存在し続ける限り
陰陽は巡り続ける。






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